2020/7/13

マラソン大会を支える医療従事者を支援しよう!
#コロナ給付金寄付プロジェクト

 このたび「高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン」は、「コロナ給付金寄付プロジェクト」と連携し、新型コロナウイルス感染症の影響で負担を強いられている医療機関への支援金を募集します。
 マラソン大会の開催は医療機関や医療従事者の協力なしには成り立ちません。国内外からトップ選手のほか、約1万人のランナーが参加する当大会では、毎年、岐阜県内の複数の医療機関から医療従事者80人の協力を得て大会を安心かつ安全に運営しています。
 今回の新型コロナウイルス感染症の影響は、全国の医療の現場の大変な負担となっています。
 そこで、ぎふ清流ハーフマラソン実行委員会は、経済対策として一律給付される現金10万円(特別定額給付金)を、資金的支援を必要としている産業に寄付できる「コロナ給付金寄付プロジェクト」と連携し、岐阜県をはじめ、全国のスポーツイベントを支えていただいている医療機関に対する支援金を募集します。
 大会長の高橋尚子さんの思いとともに、寄付いただいた支援金に「感謝」の気持ちを添えて、医療機関への支援を行います。

高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン実行委員会


《大会長・高橋尚子からのメッセージ》

新型コロナウイルスの影響で厳しい状況に置かれている医療従事者のみなさんの支援のため、「コロナ給付金寄付プロジェクト」に協力させていただくことになりました。

普段私たちが参加したり、観戦したりして楽しんでいる様々なスポーツイベントは、多くの方々の協力によって支えられています。こうした状況下で声を掛けあい、助け合うことができるのもまた、スポーツの最大の魅力のひとつだと思います。

安心、安全なイベント・競技運営を支えてくださる医療従事者のみなさんを、今度は私たちが支援しましょう!私も微力ながら、コロナ給付金10万円を寄付させていただきます!
寄付と共に医療従事者の方々へ応援メッセージを届ける事ができますので是非温かい思いもお待ちしています。
この支援が医療従事者のみなさんの助けとなり、ふたたび安心して「かけっこ」できる日を迎えられるよう、皆さんのお力添えをいただけると嬉しいです!

みなさんのご支援、ご協力をよろしくお願いします!

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